Concept
子どもの“生きる力”が育つ場所
モンテッソーリ教育では、自分を信じて、やりたいことを実現していく力
挑戦する力が身につきます。
10年後、20年後の未来を見ると国際社会で活躍する子どもたち、過去にない職業についている子どもたち、起業する
子どもたち、今を生きる私たちには想像のできない職業に就く子どもたちの姿が見えます。
そんな時代を生きる子どもたちに必要な力とは、自分で考え、行動し、いかなる状況の時でも
自分の道を信じて人生を切り開いて行く生きる力ではないでしょうか?
モンテッソーリ教育はまさに「生きる力」を育む教育です。
私たちは、この歴史ある、モンテッソーリ教育とGrace and Courtesy(礼節)のレッスンを通して、
子どもたちの、主体性・挑戦力・集中力・忍耐力などの「生きる力」、自分自身を敬い、相手を重んじる心、
優雅な立ち振る舞いと礼儀作法を育んでいきます。
たいせつにしていること
1
Montessori
2
Grace
and
Courtesy
3
English
3
Japanese
Culture
これらをベースに子どもが本来もっている“自ら育つ力”を引き出し、自分でやってみたいと
言う子どもの心に寄り添い、子どもが夢中になれる環境づくり、さらには、ゆとりある育児を共に目指します。
Montessori
モンテッソーリ教育は、大脳生理学、心理学、教育学などの面から効果があると言われている科学的教育法です。個を大切にするモンテッソーリ教育では、子どもをカリキュラムで縛るのではなく、子どもの自主性が尊重されます。一人一人の発達と子どものやってみたいという気持ちに応えることのできる環境の中
で子どもたちは、その時やることを自分自身で決めます。
子どもが主体的に関わるモンテッソーリの活動を通して
自ら考え、選び、行動する力を伸ばし
●自主性
●集中力と忍耐力
●思いやり
●観察力
という豊かに生きていくために必要な力を育んで生きます。
Grace and Courtesy
Grace and Courtesyとは、優雅な立ち振る舞いであり、上質なマナーであり、社会の中で強く生き抜く力であり、自分の意見を言える強さです。また、Grace and Courtesyを身につけることは自分の価値に気づくということであり自分自身を敬い、他人を敬う心を育てるということです。
2歳半前後〜6歳までの子どもは、社会性やマナーや礼儀を身につけたい敏感期で
子どもは、お辞儀・挨拶・人への関わり方、物への関わり方、鼻のかみかた1つ
楽しく、納得しながら体得していきます。
子どもはできないのではなく、やり方がわからないだけ。
知りたい、やってみたい、子どもの心はそんな気持ちで溢れています。
モンテッソーリプレスクールマードレカーサではGrace and Courtesyの
レッスンを通して、優雅な立ち振る舞い方を学び、日常生活の基礎を身につけます。
Japanese Culture
「モンテッソーリ教育を通して日本の文化を次世代に繋いでいく」
日本文化は私たちの生き方であり
私たちの生き方や生き様を子どもたちは、考えることなく全てを吸収していきます。
マリアモンテッソーリさんの言葉をかりると「魂の一部となってしまう」
その国の持つ特有の文化をクラスに入れるのは、モンテッソーリ教育の特徴です。
マードレカーサでは、モンテッソーリ教育を通して、日本文化・言語の文化、月々の行事・文明などのバトンを次の世代に渡していくことに取り組んでいます。